Burnt Umber Amber

あまおかさんのブログ。

小災厄の真実ネタ

ナノマシンが人体を複製素材にしてブワーっと増えてネットワークを形成していったけど、基本設計に入ってるアドレス割り振りが一杯、枯渇して増殖できなくなってウィルス禍が収まった(※http://xkcd.com/ のナノマシンのグレイ・グーネタ)
・災厄(アストラル震)であっち側に位相がずれた人類を元に戻そうとしたアストラル側の反動。生き残れたのは耐えられた人で、アストラルへの親和性がある。(ある種のふるい落としがなされた)
・災厄によって第六世界のVITAS禍が発生しそうになったが小災厄ウィルスがそれを押さえ込んだ。ヒルコ化は小災厄ウィルスを受け付けない体質による。
・小災厄ウィルスは潜伏してニューロエイジの人類にバッキバキに融合してて、そろそろ本来の機能が発揮される
・小災厄ウィルスに罹患してない、抗体を継承してない純血軌道人やコールドスリーパーはニューロエイジの人類にとって、とても危険な存在となった
・小災厄ウィルスへの抗体が機械と肉体、脳とネットをつなぐ際の免疫反応を抑制している。コールドスリーパーはサイバーウェアの利用が難しい
・小災厄ウィルスには2種類あり、時計回り、反時計回りで地球を周り、お互いがぶつかったところで収束した。それぞれ違う方面へ移動した人間は、「あいつだけ大丈夫なのは、ヨソから来たあいつが原因だからだ!」「あのひとだけ動けるのは神のご加護を受けているからだ」立場や人種、様々な理由で「特別な」扱いをされた
・小災厄ウィルスは新たな感覚器を人類に植え付けた