Burnt Umber Amber

あまおかさんのブログ。

 2020クライシス 2020.01-04

※全てゲーム内の出来事であり、フィクションです

  1. 2020.01
    1. 日本政府、世界中の混乱を元に社会主義色を強める。税金の引き下げ、社会基盤と医療の充実を盾に、政府による統制経済の実施と、電力、資源系企業の一時国有化を実施。また大きな批判を浴びつつ教育、司法、環境、社会保険の予算を大幅に削減した。
    2. 日本はアメリカ合衆国サウジアラビアに対して同盟締結
    3. 挑発の続く北朝鮮による対日宣戦布告をにらんで、韓国との自由貿易と軍事行動権の協定を締結
    4. 在日米軍の撤退から始まった38度線のにらみ合いは、けっきょく旧正月まで保たず休戦の終了が宣言される
    5. 中国はロシア国境付近に軍を配備、東シナ海にも駆逐艦フリゲート艦を中心に多数艦艇を展開し日本へ示威行為を続ける
    6. フランス、ドイツが周辺国へ侵攻を開始
    7. 中東ではイスラエルを袋だたきにすべくアラブ諸国が軍を展開
    8. 世界中の国家が協力を求めて日本との同盟関係を要請してくるが、全て拒否
    9. 日本国内の各種資源の確保のため、自衛隊の工兵部隊は施設構築の協力のため日本各地へ移動する
    10. 日本、警備艇フリゲート艦を日本海と西日本周辺海域に展開、北朝鮮と中国の動向を見守る
  1. 2020.02
    1. カナダ軍が南下、アメリカ軍と交戦開始
    2. 中国、日本とロシアに対して宣戦布告
    3. ドイツの攻撃によってデンマーク王国の首都コペンハーゲン陥落、亡命政府の受け入れ先は無く国家としてのデンマークは滅亡する
    4. 韓国軍、38度線で北朝鮮軍と交戦続く
    5. 日本、護衛艦艦隊を東シナ海に展開し、中国海軍と散発的に交戦する
    6. 日本、90式戦車と兵員輸送車、支援ヘリを中心とした部隊を編成、韓国釜山から上陸、春川市付近で様子をうかがう
  1. 2020.03
    1. イスラエルへの激しい攻撃が続く
    2. アメリカ軍の反撃、カナダ内陸部への侵攻開始
    3. 韓国軍、旧式主体の北朝鮮軍に対して主力戦車を全面に押し立て、黄海南道黄海北道を占領
    4. 自衛隊、対中戦線の橋頭堡として江原道の文川市を攻略、拠点を構築。続いて韓国軍とともに平壌攻略開始
    5. 国際市場で資源、商品の高騰始まる
    6. 日本国内での(少ないものの)ウランと原油採掘、石炭鉱山の再稼働が始まる
    7. 航空自衛隊、対潜哨戒機と対艦攻撃機、早期警戒機を東シナ海に展開、海自との共同作戦を開始する
    8. 中国軍がウラジオストク周辺に迫る
    9. 日本政府、世界各国と自由貿易協定を結ぶ
    10. 国外紛争への参加、物価高を理由に日本の現内閣の支持率が17%を下回る
  1. 2020.04
    1. エルサレム陥落、イスラエル政府はここに滅亡を宣言し、ユダヤ人たちは再度離散することとなった
    2. 年明けから始まった各地の戦線が膠着状態に入る。軍事物資の高騰が続く
    3. 陸上自衛隊、国内各地から自走砲、偵察車両等の支援部隊を引き抜いて半島へピストン輸送を始める
    4. 航空自衛隊平壌攻略のためF-15J改とF-2を韓国国内の飛行場へ移動、
    5. 海上自衛隊、解放軍海軍を200海里領内に押し込む
    6. ロシア軍、中国軍に対してウラジオストクが孤立しない程度に反攻し、戦線は膠着